「測定サイト」と一口にいっても、それぞれ回線経路、プログラム、窓拡大の対応によって速度
は違って来ます。ここでは代表的な測定サイトを紹介して、簡単に解説します。


JavaApplet を使って測定するサイト。CPUの負荷は比較的少ない。また
測定の品質を数値化しているので、測定の精度がよく解るようになって
いる。測定サーバーは東京はWebARENA、大阪はEOを使用している。

サーバー側のRWIN は、東京では約2MB、大阪は64KBだそうです。

ARベンチは、大きな画像(25M位)をHPサーバーに置いて、ダウンロードの
速度を測定するものであり従って下りのみの測定になる。CPUの負荷は
比較的少ないが、低スペックのPCで測定する場合には高速ルーターが
欲しい所である。測定ホストも用意されている。

このサイトのコツは自分から見て速いHPサーバーを見つける事にある。用意されている測定ホストが、必ずしも自分から見て速いとは限らない。
自分でHPサーバーと契約して測定している人たちも大勢いる。

以前は100Mを越えたり、速度のバラつきがひどいサイトであったが、
現在のバージョンになってからは、比較的バラつきが少なくなった。
ここもRadishと同じくJavaAppletを使用しているが、測定時間が短いため
バラつきはRadishよりひどい。

また、東京、名古屋サーバー共、下りも上りも窓拡大に対応していない
ので、測定サーバーから離れれば離れるほど上下共に速度は落ちる。


上記に「窓拡大」と書いてありますが、これは我々のPC側ではなく、測定サイトのサーバー側
のRWINが64K(65536)以上に対応しているかどうかが問題な訳です。

測定サイトのサーバー側が、対応していればRWINやAFDを大きく取れば、サーバーに近い人
と同じような速度を出すことが出来ます。以前は対応しているサーバーが少なく、またサーバー
が東京に集中していたため、地方からは速度が出ませんでした。

ARベンチでは、測定結果を掲示板に投稿するとCPUやOS、RWIN、MTU等の情報が自動的に付記されます。プログラムが各数値を判読して、投稿時に書き込まれるという便利な機能が
あります。