MTU とは、 Maximum Transmission Unit の略で、一度の転送で送信できる最大値
の事です。回線によって、この MTU の数値が違うので注意して設定してください。ここでは、MTU の違いで速度に影響がどの程度あるのか検証してます。
Windows Vista は現状ではMTUやRWINの設定は出来ません。但し、上り側のAFD
は、反映されるようです。詳しくは、Windows Vista専用掲示板を見てください。********************************************************************
測定データ : Bフレッツベーシック 、ISP = ぷらら 、 Studio Radish で測定。
MTU の違いをハッキリさせるため、 RWIN はすべて 260176 としました。
また、MTU = 1300 では証拠にTCPアナライザーの画像を加えました。注意 : RASPPPoEを使用している場合は、RASPPPoE側でMTUを設定する必要
があります。Nettune等で設定しても反映されないので注意して下さい。
MTU = 1454 RWIN = 260176 で測定
MTU = 1400 RWIN = 260176 で測定
MTU = 1300 RWIN = 260176 で測定
画像を見ての通り、上から順に MTU を 1454、1400、1300で測定した結果です。 3番目のMTU 1300 の結果は、自分でもビックリしました。90Mbpsに近いですね。
やはり以前から「少々のMTUの違いよりもRWINの大きさが速度を決定する」という
説が、正しいと認識しました。もちろん,速度競争をする場合は自分の回線に合った
MTU を設定する必要がありますが、一般にはRWINさえ大きいのであればそれ程
気にしなくても良いようですが・・・・・・・。*********************************************************************
主な回線のMTU値
回 線 名 M T U 値 USEN (Gyao光) 1500 Yahoo ! BB 光 1500 ひかりone 1492 K-Opti 1492 Pikara 1492 BBIQ 1454 コミュファ 1454 Bフレッツ 1454 光プレミアム 1438 BBIQ や コミュファは当初のMTU値は1492でしたが、現在は1454です
従って、MTUやRWIN値はBフレッツと同じになりますので。